不動産業者向け研修

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「一般論」ではなく「不動産実務で結果を出したノウハウ」

世の中には数多くの「営業研修」「管理職研修」があります。

しかし残念ながらそのほとんどが営業や管理職の一般論であり一時のモチベーションは上がっても不動産営業実務に戻るとその知識をどう活用してよいのか分からず研修の効果が出ないことが多く見受けられます。
不動産営業マンの方が研修で本当に知りたいのは通常の業務で実践できる【不動産営業においてお客様に喜ばれ契約出来るノウハウ】や【営業場面で使える具体的なトーク】であり、不動産営業管理職の方が研修で本当に知りたいのは【不動産営業社員のヤル気がどうすれば出るのか】【数字のヨミ方や組み立て方】【年上部下との信頼関係の築き方】などではないでしょうか。

講師は不動産売買営業歴18年で最初の3年を営業職、その後13年間管理職を経験しました。管理職としてダメダメだった時代から関東1位で店舗表彰を受ける時代まで失敗・成功を経験したのち、自らの営業理論を実践するため営業職への配置転換を直訴。その年から2年連続で営業成績全国一位に輝きました。

売買営業日本一を獲得した内容として

●ご案内1回で契約に至った確率80% 
●マイソク、レインズなど一般公開物件での契約が90%

●仲介手数料の売主・買主両正規率80% 
●委任物件メインではなく新築・条件付きでの契約が80%

●夜7~8時には帰宅し、休日出勤はしない 
●反響は会社から与えられるだけで個人集客はしない

集客に頼らず、物件に頼らず、仲介手数料の値引きを売りにしない。紹介営業ではなく、当時は全て一見のお客様ばかりで成果を上げたのです。
その後「理屈」ではなく「現場で実際に成功した体験論に裏付けされた理論」をもとに「新人からベテランまで、明日から実践できて翌月から結果が出る」社内研修を行い、受講者の80%の成績を向上させた実績を持ちます。

不動産売買市場におけるメインターゲットである30歳台の人口は今後、年々減少し、4年後の2020年には2015年に比べて1割以上、9年後の2025年には2割近く減少します。毎年段階的に反響数が減少するのは避けられません。反響数が減るという事は不動産業者間でのお客様争奪競争が激しくなるという事でもあります。他社に負けないために買主様側の仲介手数料をサービスしたり、限界以上の値引きを売主様に交渉したりした結果、契約手数料単価の減少も起こりえます。集客が下がり、契約件数も下がり、契約手数料単価も下がる。集客が1割下がるという事は売り上げが2~3割下がる可能性もあるのです。そんな近い将来に備え営業力、組織力を今から高めなければ勝ち残っていけません。

TETSUコンサルティングは社員の満足度を高め、お客様の満足度を高め、他社との競争に「勝ち残れる」ノウハウを伝授します。

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